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日本プロ麻雀連盟
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麻雀界で長年活躍し、ついにMリーグ入りを果たしたHIRO柴田さん。華やかな打ち筋と穏やかな人柄でファンを魅了する彼は、どんな経歴を持ち、どんな人生を歩んできたのでしょうか？
この記事では、「HIRO柴田 大学」「HIRO柴田 Mリーグ」「HIRO柴田 嫁」「HIRO柴田 本名」という4つの検索キーワードを軸に、彼の素顔とキャリアを徹底解説します。
本名は柴田弘幸｜改名の理由とは？
HIRO柴田さんの本名は柴田弘幸（しばた ひろゆき）。神奈川県川崎市出身で、2001年に日本プロ麻雀連盟に17期生としてプロ入りしました。
「HIRO柴田」という名前は、KONAMI麻雀格闘倶楽部出演時に、同じ団体に「柴田吉和」さんがいたことでファンの混乱を避けるために改名したもの。自身が先輩であったにもかかわらず、わかりやすさを優先して名乗りを変えたというエピソードは、彼の柔軟さと配慮の深さを感じさせます。
大学中退から麻雀プロへ｜異色のキャリア
HIRO柴田さんは大学を中退後、雀荘勤務を経て麻雀プロの道へ。学生時代から麻雀に熱中し、プロ入り後は地道に実力を磨いてきました。
同期には勝又健志さんや藤島健二郎さんなど、現在もMリーグで活躍するトップ雀士が多数。長らく「無冠の帝王」と呼ばれていましたが、2023年に第39期鳳凰位を獲得し、悲願のタイトルを手にしました。
Mリーグ入り｜EARTH JETSからの指名
2025年6月、HIRO柴田さんはMリーグ新規参入チーム「EARTH JETS」から4巡目指名を受け、念願のMリーガーに。
ドラフト当日は妻とともに新橋の雀荘で画面を見守り、名前が呼ばれた瞬間には涙をこらえたと語っています。過去には鳳凰位獲得直後にBEAST Japanextのオーディションに落選するなど、悔しい経験もありましたが、ついに夢を叶えました。
嫁は蒼井ゆりかさん｜麻雀界の人気夫婦
HIRO柴田さんの妻は日本プロ麻雀連盟所属の蒼井ゆりかさん。1985年生まれで、左利きの実力派女流プロとして知られています。
2人は麻雀対局を通じて交流を深め、2022年1月に結婚を発表。SNSでは「左手と右手で未来を積む」という言葉が話題になり、麻雀界の人気夫婦として注目を集めています。現在は夫婦でイベントに登壇することもあり、ファンとの距離も近い存在です。
まとめ｜HIRO柴田の魅力は実力と人間性
HIRO柴田さんは、大学中退から麻雀界に飛び込み、長年の努力でタイトルを獲得し、Mリーグ入りを果たした実力派雀士です。美人雀士の妻・蒼井ゆりかさんとの夫婦関係も話題で、今後は麻雀界だけでなくメディアでも活躍が期待されます。
“紅顔のアサシン”として、これからのMリーグでどんな戦いを見せてくれるのか、目が離せません。